top of page
可搬仮設型ブロードバンドバックホールソリューション
迅速な接続、確実な復旧
災害時の通信インフラ復旧は、被災地の命綱です。私たちの可搬仮設型ブロードバンドバックホールソリューションは、迅速かつ確実に通信を復旧し、被災地の情報共有をサポートします。
主な特長:
即時展開:軽量で持ち運びが容易、現場での迅速な設置が可能。
高信頼性:堅牢な設計で、過酷な環境下でも安定した通信を提供。
柔軟な対応:多様なネットワーク環境に対応し、必要に応じたカスタマイズが可能。
適用例:
被災地での活用:避難所での被災者安否確認や救援物資の調整連絡インフラとしての活用。
復旧支援:迅速な通信復旧による、避難活動の円滑化を支援。
私たちのソリューションは、災害時の通信インフラ復旧を革新し、被災地の迅速な復旧を支援します。今すぐお問い合わせください!
製品概要
MLTG-CN LRは、Terragraphの認定を受けたクライアントノード(CN)です。IEEE802.11ay規格に対応し、60GHz帯の無免許でノイズの少ない高速インターネットを実現します。高利得アンテナとビームフォーミング技術により、MLTG-CN LRは長距離の設置に適しています。MLTG-CN LRとペアリングすることで、最大1kmの範囲に到達することができます。また、MLTG-360とペアリングした場合は、最大700mまで到達することができます。
MLTG-CN LRをペアリングすることで、バックホールやラストマイル・アクセス用の長距離ポイント・ツー・ポイント(PtP)リンクを迅速に構築し、ファイバーのようなマルチギガビットのスループットを実現することが可能です。
MLTG-360と接続した場合、MLTG-CN LRは倉庫、会社ビル、住宅地などのクライアントサイトにラストマイルの無線ギガビット接続を提供するエンドポイントとして機能することも可能です。
主な用途
監視カメラのバックホール
地方でのマルチギガビット接続
Wi-Fiホットスポットの
バックホールとアクセス
-
無線伝送速度 最大1,800Mbps (全二重通信) チャンネル 1 - 4 (57 - 66GHz) 接続距離 MCS9 300m MCS12 200m
-
インターフェースWAN 1000BASE-T イーサネットポート × 1 (PoE入力) LAN 1000BASE-T イーサネットポート × 1 (PoE出力 54V) 1000BASE-T イーサネットポート × 3 (PoE出力 24V) (※PoE出力はDC電源コネクターからの電源共有時のみ) 10Gigabit SFP+ポート × 1
-
高度な機能TDMA-MAC AES128暗号化によるOTAセキュリティ IPv6ルーティングによるメッシュネットワーク 4つのサービスクラスを用いたQoS セルフリカバリーと最適化 ビームフォーミングによる複数CNへの接続
-
管理モードWebブラウザー ファームウェアアップデート スタンドアローン Telnet/SSH
-
取付方法専用マウント
-
本体仕様19.9 x 19.9 x 20.0 cm (W x D x H) 3.9 kg (専用マウント込み)
-
電源PoE給電 (専用PoEインジェクター) 42.5V ~ 59V DC電源 最大消費電力75W
-
環境条件動作時温度 -40ºC~55ºC 保管時温度 -40ºC~85ºC 防塵防水規格 IP66
bottom of page